政策について
MANIFEST・RESULTS
地域と家族のための実のある改革を実行します。
政策ビジョン
VISION
政策ビジョン. その①
デフレからの脱却
日本では30年余りデフレが続いていますが、これだけ長期にわたってデフレが放置されていることは、歴史上初めてのことです。バブル崩壊後の政策の方向性として、「歳出削減」「小さな政府」など、需要を減らすキーワードばかりがもてはやされ、特に公共工事は「ムダ遣い」として徹底して予算を削られてきました。
その結果、20年間の名目GDPにおいて日本は世界で唯一のマイナス成長、つまりこの間の経済政策の間違いは明らかとなりました。
国民生活の安心・安全、経済の好循環、少子化対策、福祉の充実等、今、日本が抱える様々な課題の根幹には、この「デフレ」があります。いち早く、デフレからの脱却を確実にやり遂げることが、日本に輝きを取り戻す一番の近道です。
政策ビジョン. その②
自立した誇り高い
日本人を育てる教育
日本のことを誇りと自信を持って世界に発信することが出来る人物。自分の故郷や母国のために、自分の力を精一杯活かしていこうとする人物。教育にあっては、こういう人材を育てていくことが礎です。深い思考があってこそ、真に知の喜びを知り豊かな知識を獲得することが出来ると共に、日本の経済や文化も成熟していくと考えます。
教育の本質を見失うことなく、地に足のついた教育を行うことが国力に繋がります。
政策ビジョン. その③
自国の平和と安全は、
自分たちの力で守る
国民の生命・財産・領土領海を守るためにはどのような準備が必要か、まだまだ日本にはその準備は十分とは言えません。
戦後70年間、自国の防衛を他国に依存し続けてきたツケは大変大きく、自分の国を自分たちの力で守り抜くための準備と覚悟があらゆる面で欠けていると思えてなりません。
日本が真の独立国となるためには、自由民主党の立党時の目的である、自主憲法行憲法の自主的改正を始めとする独立体制の整備を強力に実行し、国民の負託に応えることを果断に推し進めていかなくてはなりません。
政策ビジョン. その④
子育ての意義を見つめ直し、
少子化を食い止める
世の中で、子どもを育てること以上に大事な仕事はありません。思いやりがあり、素直な人格を持った大人を育てるのは家庭の役割です。大人に対する100%の信頼がなくては生きていけない乳幼児に、親が穏やかにしっかり向き合える環境づくりが必要です。
「衣食足りて礼節を知る」という言葉の通り、経済的な余裕がなければ思いやりも礼儀も失われます。場当たり的な少子化対策ではなく、経済的に、将来に明るい希望が持てる社会の構築が、子育てにやさしい社会に繋がります。
政策ビジョン. その⑤
重厚な福祉で、誰をも
取りこぼさない社会の実現を
政府の財政が厳しいという誤った認識の元に、福祉・年金・医療等にも支出の削減が余儀なくされてきました。そして、今、非正規雇用で働く人たちが激増し、今や公務員ですら非正規で働く方々も少なくありません。
結果として、あらゆる年齢層が貧困化しているのが現状です。どんな方であっても、社会の一員として命ある限り誰かの大切な存在です。間違った緊縮財政からの呪縛を解き放ち、安寧な日々の生活と、未来への希望が抱ける手厚い福祉を実現して参ります。
あんどう裕は京都南部のみなさまとともに
未来へと進みます。
暮らしの安心・安全を
守るインフラ整備
新名神、幹線道路、鉄道の整備推進のほか、宇治川・木津川の河川対策や地震対策で、災害に強いまちづくりを進めます。
福祉と教育の
充実・再生
基礎学力や国語力の強化、郷土愛を育む教育を実現。子育て支援の充実、医療・介護の財政強化で誰もが安心して長生きできる社会を築きます。
京都南部の
さらなる発展のために
住環境を向上させる施設整備、宇治茶の世界文化遺産登録や農産物の地元消費を推進し、京都南部をより住みよく魅力的な地へと発展させます。